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【売り手企業様向け~事業承継編③~】「第三者に経営をバトンタッチ!M&Aは一般的なイメージより悪くない!?」

 

経営者の皆さんが、いざ第三者に「後継者」を探そうとしたとき、

経営者の皆さんは、

「M&Aって・・・ハゲタカでしょ?」

「身売りしたって思われる」「会社を乗っ取られる」

 

そのような反応をされる経営者も中にはおられます。

本当にそうでしょうか。

 

「M&A」とひと言で言っても、特に「事業承継型のM&A」の場合、

(譲渡する会社の)会社名はそのまま継承するケースや、

(譲渡する会社の)経営者が一定期間、引継ぎ期間として残るケースなどがあります。

 

会社を「乗っ取る」どころか、

譲り受けた(買った)会社は、「どうしたら一緒に、さらなる成長ができるか」を

真剣に考えています。

 

よって、「M&A」は、

会社を残したい「譲渡(売り手)企業」と、会社を成長させたい「譲受(買い手)企業」のウィンウィン(Win-Win)の取引とも言えます。

 

そして、「事業承継型M&A」は、

経営者の皆さまが、ご自身の会社を「託したい」と心から想う会社(または個人)のお相手を見つけられるかが肝となってきます。

 

この他にも「M&Aのメリット・デメリット」をまとめましたので、

一度ご確認いただいてもよいかもしれません。

 

<M&Aのメリット・デメリット>

メリット デメリット

 

事業承継の実現(廃業の防止) 最適な相手が見つかるかどうかわからない
雇用維持・取引先との関係維持 想定よりも会社の価値(譲渡価額)が

低い可能性がある

会社譲渡による売却収入
経営者の責任

(連帯保証・担保提供)からの解放

事業の持続的成長・発展

いかがだったでしょうか。

 

「M&Aのデメリット」である、

「最適な相手が見つからない可能性」や「会社の価値が想定より低い可能性」などは

早めに専門家に相談し準備を進めていくことで、可能性を限りなく下げていくことは可能です。

是非、M&A支援機関等の専門家にご相談いただきながら、ご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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